ニューハーフのフェラ
あるゲイバーで知り合った中山さんは、40代半ばのミドルエイジであり、かなりモテる存在である。
一回り年上の中山さんだが、僕が自分がゲイであることを悩んでいた時も、独り身でゲイを貫いている中山さんの存在は大きな指標になったものだ。
その中山さんは、以前は泌尿器科でずっと包茎手術の担当をしていたそうだ。別に包茎のままでもいいじゃないかと思わせる若い子から、今更手術の必要があるのか?と思ってしまうじいさんまで、仕事があれば毎日毎日皮を切り続ける生活だった。
「何だか料理するみたいにね、レーザーでちゃちゃっと」
あまりにも男性器ばかり見ていたので、末期にはもう何かの食材にしか見えなかったらしい。
院内では中山さんがゲイであることは誰も知らなかった。カミングアウトしてなかったから当然である。もちろん、中山さんも仕事なのでいちいち包茎のノンケに興奮したりはしないだろう。レズビアンの助産婦さんがいちいち妊婦のマンコに興奮するんか?と言う事と同次元である。
「でも、ああ、この子、こんなチンコしてるんだ。意外と大きいなあ、とかは思ってた」
と笑いながら話してくれた。
プライベートでは当時付き合っていたカレシがいたらしいが
「俺だったらもっとうまく成型できるのに」なんてカレシのチンコ握りながら思っていたそうだ。職業病だ。
カレシがいながら他人のチンコを握る自分に嫌気がさした・・・わけではないが、程なく中山さんは退職した。
「包茎のノンケがさ、うれしそうでも悲しそうでもなく退院していくんだよ。俺は果たして正しい事をやってるのかな、って」
自然に存在するものを人の手で壊すことは、自然の摂理に反しているような気がしたそうだ
「最後に手術した患者さんを覚えているよ。かわいい子だったな。ちょうど君みたいな感じだった」
今日で退職だから、とその男性については思いを込めて手術したらしい。
しかし、衛生面もあるが、皮を切ることで生まれる自信もあるはずだ。現に僕もこうして包茎手術で自信を得て、ノンケからゲイへと転向した。そして、中山さんとこんな形で再会できたのだ。
あなたによって救われたチンコもあるんですよ、と僕はパンツを脱いだ。
僕の手術済みのチンコを見て、中山さんは何かを思い出したように目を見開いていた。

ニューハーフのフェラ友
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